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アルメニア共和国の中小企業振興支援

〜ノアの箱舟の漂着したといわれるアララト山〜

 アルメニアは歴史的にも長く、かつては現在のトルコ領を越えて地中海まで領土であった。紀元前2600年には、ノアの箱舟がアララト山に漂着したといわれ、5000年の歴史のある国である。アララト山は、現在トルコ領内にあるがアルメニアの非常に広い範囲から見ることができ、アルメニアのシンボル的存在となっている。アララト山は、大きい山(5165m)と富士山に似た小さな山(3925m)があるが大きいほうがノアの箱舟が漂着したほうのアララト山である。「アラ」とは、「聖」という意味だそうである今でも遺跡の発掘グループが定期的にその研究を行い、木材の破片などが発見されるといわれる。
 エジプトの歴史書にもアルメニアの名前は出てくる。西暦301年に世界で始めてキリスト教国を宣言したことで有名である。アルメニアはキリスト教徒がほとんどであるが周辺のトルコ、アゼルバイジャン、イランともにイスラム教徒が多く、イスラム教国に囲まれている。
 小アララト山は、写真左のように富士山に標高も、形もたいへん似ている。
 写真は、トルコとの国境から約40kmのところから撮影したもの。
アララト山
2005.6.8加藤撮影
2006年6月13日
加藤文男
ライン