会社では、権限は自分で上司より獲得するものといわれます。仕事は上司より与えられるものと思って仕事をするのと、自分から進んで上司の仕事をするでは1年間に生ずる差は大変な違いとなります。与えられてばかりいる習慣が身につくとそれ以上の仕事はできないのです。仕事は自分で獲得するのです。
とにかく上司はたくさん仕事を抱えているのが普通です。仕事が上からどんどん下ろされてきます。そうでなければ伸びている会社とはいえません。御社では経歴の長い工場長に仕事が集中する傾向にあります。工場長の仕事を少しでも取り、負担を軽くしてあげたいものです。問題、課題はできるだけ自分で解決することです。
何でも仕事のことを社長や工場長に相談すれば楽ですがそれでは工場長がたまったものではありません。工場長も同じ24時間しか持っていないのです。少しくらい間違えても良いのです。工場長から仕事(権限)を獲得し、責任を持って仕事をどんどんすることです。人生にとっても損にはなりません。自分ではその立場にないと思って消極的になると頼りなく思われ、仕事は任せられません。
少しくらいの失敗があっても結論を早く出すことで間違っていればそのときに直ちに修正すれば良いのです。そのほうが結果として効率が良いのです。良い仕事ができるのです。仕事は放置しておくと問題は、益々大きくなり、解決が難しくなります。できるだけ問題は小さなうちに、早いうちに表に出し、取り組むことです。問題が小さければ解決も早いのです。
問題は放置されると、時間が経つうちに次第に大きくなり、自分では手に負えなくなり、解決が難しくなります。遅くなるほど周辺の人たちの手でも解決が難しくなります。時間がかかるようになります。最終的には、期限に間に合わず、手遅れになります。
とにかく工場長の仕事を楽にしましょう。それが皆さんの実力を伸ばすことに結びつきます。そして、仕事が面白くなります。同じ仕事をするにも、楽しくしなければ損です。難しい顔をして仕事をしても、決して得にはなりません。仕事は前向きに建設的に楽しくしたいものです。そのためには、日常から大きな声で意見交換する習慣にしておくと良いでしょう。
社長さん!工場長が体調を悪くしてからでは遅いのです。従業員のためにも良い影響を与えます。このような方法で実力向上を指導して見ませんか。 |